高橋けいじ婚活相談室④

婚活相談室④

学生時代のの恋愛についてです。

2年前に卒業と共に好きな人…。大事な人(教師)とお付き合いすることになりました。

春休みに彼に自分の気持ちを伝えたら、「俺、そんなに連絡しないよ」と連絡先だけ交換してくれました。

春休みは、大好きな人と話せる事がとっても嬉しくてくだらない

メッセージや彼と話す事が大好きで毎日の様に連絡しては既読スルーされるときもありました。

卒業式でおもいきって私から告白したら

「いい子そうだし、俺フリーだからいいよ」と付き合うことになりましたが

彼から連絡が来るのは

「会いたい」とか「今何してる?」など数えられるぐらいの連絡です。

初デートで、ホテルに行こうとする、

「他に好きな人ができたら振っていいから」と彼から言われるなど

付き合っているときに好きという言葉は1回も言ってくれませんでした。

彼は、私の事を本当はどう思っていたのかわかりません。

そして、付き合って半年あまりで別れることになったのですが

それは私が困って苦しくて彼にメッセージ送った時に既読スルーされ、

自分に余裕が無くなった私は、

貯めていた愚痴を長文で彼に送り付け別れ話もその時に話し出したら

あっさりと「はい、分かりました」で終わり。

私は、それっきり彼との連絡手段は全て消して2年掛けて忘れようと努力しましたが、

新しい恋愛を始める度に彼の気持ちが知りたくなったり、

あの時どうして彼と真剣に喧嘩をしなかったんだろって後悔をしています。

私は、彼の事がまだ気になってます……。

もしも復縁出来るなら、同じ地位で考え教師と生徒と言う目線じゃ無くて、

男と女で新しい恋愛をしたいと考えてます。

私は、どうしたらいいのでしょか?忘れるべき?

そして、付き合ってた時の彼の気持ちが知りたい…。

彼は、私の事どう思っていたと思いますか?

20歳女性

 

高橋よりkeiji_takahashi

あの時のことを思い返すたびに辛かった想いや彼への気持ち、後悔が出てきてしまうのですね。

憧れの先生と付き合えたという嬉しさもあり毎日メールを送る毎日。

彼のあなたに対する接し方や言動はお世辞でもいいものとはいえません。

それにも関わらずあなたは『彼のことが好き』という気持ちを大切に、

その気持ちを支えに彼の傍にいたのですね。

そして2年経った今でも彼のことを思い出し、

後悔しながら新しい恋愛に踏み出せずにいるのですね。

まず、できるなら復縁したいというあなたの気持ちと、

あのとき真剣に喧嘩をしなかったことを後悔しているという

あなたの気持ちから整理していきましょう。

できるなら復縁したいということですが、

あなたは当時の彼の『彼女としてのあなた』に対する言動、

付き合い方についてはどう思われますか?

あの付き合い方が彼の『好きな女性に対しての通常の付き合い方』

だとしたら復縁したいと思いますか?

仮にそうではなくて彼は当時あなたのことが好きではなかった、

今はあなたのことが好きできちんとあなたと向き合い、

付き合ってくれる彼がいるとしましょう。

そこにはあなたをきちんと想ってくれる彼がいます。

あなたの知らない『別人の彼』がいます。

その時にあなたが当時の彼の姿をきちんと評価し、

自分の中で整理しておかなければ付き合ってもうまくはいかないでしょう。

なぜならそこに当時のあなたが好きだった彼はいないからです。

『別人』なのです。

ですからあなたが新しい恋愛をするにあたり、

どちらを選んでも『新しい恋』になるといえるでしょう。

どちらも新しい恋になるのであれば、

できれば別の方と真っ白なキャンバスに二人で未来を

描いていきたいと考える方もいるかもしれませんね。

あえて『過去の人』を選ぶ必要はないのです。

もちろんあなたが当時の彼の言動を自分の中で評価・整理し

理解していけるのであれば、

それも二人にとって良い過去となり素晴らしい恋へと発展することでしょう。

次にあなたの『後悔』についてです。

後悔というのは『恋愛における後悔』がスタートとなり、

仕事面や交友関係、

自分の人生観に影響を及ぼす可能性がありますのでしっかりと整理していきましょう。

あなたが後悔しているのは当時彼と別れることになってしまった自分の行動についてですか?

それとも彼女として、人としてそのような態度をとる彼に対して行った自分の行動ですか?

例えば後悔の内容が彼と別れたくない→自分の行動→彼と別れることになってしまった→

自分の行動を後悔のケースです。

ここでのポイントは自分の行動が別の行動であれば→

別れることにはならなかったのでないかという彼と

そのまま付き合いたかったあなたの願いが後悔を生み出しています。

ですから上にあげたように彼とまた復縁したいと思う方で

当時の彼とは『別人の彼』を望む人は後悔をする必要はないと

いうことになります。

ここで後悔するのは当時の自分に対して決して優しくない、

愛情の感じられない彼と恋愛を続けたかったという方だけになります。

次に後悔の内容が結果彼と別れることになるにしろ真剣に彼に向き合わずに

一方的にメールを送り別れることになってしまった自分の行動、

または恋愛関係である前に人としてもっとよい

解決の仕方があったのでないか、というケースです。

この後悔のケースは仕事面などでも生かせますが、

後悔として自分の中で整理してしまうのはとてももったいないことです。

後悔ではなく、『なにがいけなかったのか』

『次にどうしたらうまくいくか』ということを考え、

自分の成長の手助けとなる貴重な経験であったという心の整理の仕方をしていきましょう。

一番後悔をしているのは彼です。

あなたは心が傷みましたが、

自分で考え自分で気持ちを整理できることでしょう。

彼はあなたに直接話をする、あの時の自分の気持ち、

状態を説明することでしか心の整理をつけることができないのですから。

最後に、彼との恋愛であなたは少なからず傷つきましたが、

自分も相手を傷つけるかもしれないということを忘れずに、

恋愛において傷つけられた側だけが得られる相手に対しての

『想いやり』のパワーを存分に発揮して

新しい恋愛に進んでもらえたらなと思います。